当センタースタッフの小野舟瑛 講師が、6月20日と7月7日に開催されたで研修会で講師を務めました。
6月20日(金)は、令和7年度 第1回 浪江町教育・保育研修会(主催 浪江町教育委員会)にて、浪江にじいろこども園の教職員を対象に「自己理解からの他者理解 そして、子ども理解へ」と題し、自分自身・同僚・子どもの理解を深めるための講義やグループワークをおこないました。
7月7日(月)には、双葉郡こども支援実践者研修会(主催 一般社団法人8色 基幹相談支援センターふたば)で、双葉郡内の認定こども園や幼稚園の教諭、行政関係者の方々を対象に「TASPの考え方と記載方法について」の研修をおこないました。TASPは、保育士や幼稚園教諭の視点から日々の子どもの様子について評価すること目的としたアセスメントツールです。当日はTASPについての概要と使用方法、使用時の注意点について講義しました。

「自己理解からの他者理解 そして、子ども理解へ」

「TASPの考え方と記載方法について」
※画像は浪江教育委員会ならびに基幹相談支援センターふたばよりご提供